「子供が被害者になってしまった自転車事故事例」

自転車保険STATION

子どもが被害者になってしまった自転車事故事例

ここでは、子どもが被害者になってしまった事例について見ていきましょう。

■データで見る子どもの自転車事故

全自転車事故における未成年者の割合は、3割近いとされています。
また、子どもが被害者になった場合、その場で適切な対応ができず、のちのちこじれるケースもあります。
事故に遭ってしまったら、誰しも気が動転するもの。万一の時にそなえて、自転車事故に限らず、交通事故に遭った場合はどのように対応すればよいのか、親子で話し合ってみるのもいいかもしれませんね。

■自転車事故の具体例

ここでは事故の具体例を見てみましょう。

・7歳の小学生女子。自転車で横断歩道を渡っているときに、わき見運転の車にはねられる。救急車で搬送されるも、さいわい大きなケガもなく後遺症もなし。
しかしその後、自転車に乗るのを怖がるようになり、塾や習い事も、親が車で送迎をすることに。

・携帯電話を見ながら自転車を運転していた中学生女子。信号無視をして横断歩道を渡ろうとして自動車と接触。全身打撲で全治一週間。

・6歳の小学生男子。歩道で自転車と接触、足を骨折する。ギプスで左足を固定し、全治一か月。

・路地から、自転車の小学生男子が飛び出してきて、走行中の自動車と接触。男子は転倒するも、擦り傷程度。自転車は大破。

統計上、子どもの交通事故で一番多いのが飛び出し事故で、これは自転車に乗っている場合でも同様です。
またこれらの例ではケガは比較的軽症ですが、それでも看病や介護、加害者側とのやり取りを考えると、生活に対する影響は少なくないと言えるでしょう。

■被害者にならないために

交通事故に遭ってしまったら、大人でもショックが大きいものです。それが小さなお子さんであればなおさらのこと。
上にあげたお子さんの例のように、また自転車で事故に遭ったら…と、長く衝撃を忘れられない例もあります。
また大人でも、被害者と加害者の意見が食い違うことは珍しいことではありません。ましてや子どもと大人の証言が食い違うことは、非常によくあることです。
そしてそういうやりとりが、のちのち子どもの心の傷になってしまう場合もあります。

自転車に限らず、事故が起きれば加害者でも被害者でも、嫌な思いをするものです。
そんなことがないように、お子さんにはふだんから、交通安全に気を付けること、また自転車に乗る場合は大きな責任をともなうことを、親はきちんと伝えておく必要性がありますね。

自転車事故で子供が被害者になってしまった場合どうしたらいいのか。詳しくまとめてみましたのでご紹介します!